1作目は「ショーシャンクの空に。」。学生の頃に観たが記憶があいまいになっており、もう一度見ることとした。
若い銀行副頭取が不倫をした妻殺しの冤罪で無期懲役となった。不条理と暴力が横行する何の未来も無い刑務所の中で、それでも希望を忘れなかった。5年もの間、政府に陳情手紙を毎日送り続けて図書予算の獲得。刑務所での図書館の設置。図書館で高校卒業資格を取れるように教育、日本で言う大検で合格者を出す。30年の年月を掛けてロックピックで壁を掘り、脱走。先に放免となった友人が自殺しそうになったところを助けて、中南米で人生を再出発する。
感想
内に光る希望は誰も奪うことが出来ない。これは真実だと思う。周りからの評価に流されず、自分を持って生きていきたい。
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