妻が来るまでは、ベトナム南部のVung Tau(ブンタウ)という町に住んでいる。
ロシアによって沖合の油田開発がなされたため、外国人が多い。また、ホーチミンから少し離れており、海水浴ができることからベトナムの熱海と言われている。ちょっとした観光地である。
そのVung Tauにも日本食レストランがある。SUSHI TOKYOだ。刺身、寿司、鍋、定食、ちょっとした居酒屋料理を食べることが出来る。
SUSHI TOKYO
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g303946-d7723153-Reviews-Sushi_Tokyo-Vung_Tau_Ba_Ria_Vung_Tau_Province.html
私はここ1週間で3回もお世話になった。料理はまずまずだが、白米が食べられるのが嬉しい。値段も良心的で一人1000円あれば十分。定食だけなら500円だ。
ベトナムらしいなと思ったのは、冷奴を頼んだら、ぬるい冷奴が出て来た。薬味、鰹節も乗っており、見てくれは日本のそれにそっくりだが、所詮は見よう見まねなのだろう。中身までは中々真似できない。
とは言え貴重な日本食レストラン。Vung Tauで生活する上では重宝するだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿